計画そのいち(2022年8月30日)
メニュー
ワイン
・フレッシュワインデカンタ(赤‐WN03):¥200
焼きたてパン
・プチフォカッチャ(RP06):¥150
前菜&おつまみ
・煉獄のたまご(AA18):¥300
・イタリア風もつ煮込み(AA26):¥350
合計 ¥1,000
画像
感想
赤のデカンタとイタリア風もつ煮込み(図1)を注文。もつ煮込みはデカンタと一緒に運ばれてくる。すぐ持ってきてくれた。あまり手間のかかるメニューではない?
トマトソースに臓物、これで赤ワインとの相性が悪いはずない。実際、つまみとしてはかなりの高性能。ここでペース配分を間違えてグイグイ飲んでしまう。
1/3ほどもつ煮込みが残ったタイミングで図2のプチフォカッチャと煉獄のたまごを注文。こちらはそこそこ時間がかかった。他のオーダーやオペの都合もありそう。頼んだ品物に限定して推測すると、卵を温めるのに時間がいるのかもしれない。ちょうどよい半熟だったので、適当に強い火力へ投入でオーケーとはいかないのだろう。
「パンでディップしてどうぞ」とメニューに書いているとおり、フォカッチャに絡めて食べるとマジで美味。卵がよい味変になる。トマトソースを使っているので味の系統はもつ煮込みと似ているけど、「煉獄」は素のあっさりと卵のコクを同時に味わえて、シンプルながら味の幅は広い。
最後のフォカッチャはオリーブを付けながら。王道だよね。酒は微妙にしか残っておらず、ミサで配られるワインよりも少ない一口で凌いだ。
反省
どうせなら塩ももらってこればよかった。パン、オリーブ、塩。無人島にひとつだけ持っていくものはこれでいい(3つじゃん)。注文を分けると出来立てが運ばれてきてよい。工程増やしてごめんなさい。
50円付きのメニューを頼むと制限がかかる。50円の品物をもう一品頼まなければならず、1,000円の予算に抑えようとすると選択肢がぐっと減る。特に縛りプレイをしないならば、避けたほうが無難。
パンは100円のセットプチフォカッチャ2個(RP05)にすると自由度は上がる。ただコスパは4個のほうがいいんだよな。悩ましい。
煉獄のたまごは有能な助っ人(人?)。いちおうバゲットが2ピースつくので。炭水化物を別に頼む余裕はないが、少しは欲しいときにありがたいメニュー。
せんべろは無理というけど、朝昼ほぼ何も食わなければデカンタでも飲んだ気分にはなれる。強い人は500mlでもそうならんだろうけど。となるとせんべろはやっぱむずい。
余談になるがサイゼのフリーWi-Fiはわりと有能。あんまり人がいない店なら普通に使えるレベルの速度出てるよ。1時間限度で1日につき最長3時間まで。短期集中型の作業にはもってこいかも。大都市圏では無理かな。